【M様邸(蒲生)】現場巡回日記!vol.2
先日は配筋検査でした。
配筋検査とは、建築中の検査の最初の重大ポイントとなる基礎の配筋(鉄筋)の検査です。
基礎コンクリートの中には、上記のような鉄筋が張り巡らされているのですが、コンクリートを流し込む前に、その鉄筋が適正に施されているかをしっかりと検査します。
第三者機関により、立ち会いのもと、
・配筋のピッチ(間隔)
・位置
・鉄筋径(太さ)
・接合部の定着寸法
など、慎重に厳しく確認していきます。
残念ながら、検査がタッチの差で終わった後でしたので、検査の様子は撮れませんでしたが、無事に検査終了です。
次回に続きます。